おはようございます。
昨日は、初体験というものをしました。
それは首都高の手前までを歩くという経験です(笑)
なぜ、そのような事になったのか・・・・・
お恥ずかしいのですがw
時は戻り、先日の埼玉川越のビンテージ・モトクロスレースの日の事でした。。。。。
レースが終わり、帰路につこうと関越自動車道に乗りました。(バイクで)
いつもなら、練馬インターで下りて、環八通って帰るのですが、
なんか・・・・いつもと同じじゃつまらないな〜と思い、首都高通って帰ろうと思いました。
でも・・・まてよ。。。俺、現金あるのか? まっいいかwカードもあるし。。。
って事で首都高方面に乗りました。
そしたら・・・・・・。。あっ・・・・料金所だ・・・・・・あっ・・・・また料金所・・・・・・・と、料金所の嵐。
すっかり現金が無くなった俺。
最後の料金所。
「900円です。」と係のおじ様。
「じゃ。カードで。」と俺。
「カードはETCカードじゃなきゃ使えませんよ」とおじ様。
まったくもって、900円も無い俺。
困る、おじさん(ちょっぴり怒ってる)
無いものは無いと開き直る俺w(悪いのは俺w)
偉い人まで出てきて、事情説明会。
高校生ぶりくらいに怒られました(笑) すいませんwお恥ずかしいw
って、そのような場合、どうなってしまうかというと・・・・
書類が渡され、後日支払うシステムになります。
そして、その支払いは、高速道路の料金所でしか、お支払出来ないらいしのです。
釈放された僕は、次回のツーリングで支払おうと考えていました。
そして・・・時は経ち・・・・・・
雨でツーリングも流れ・・・・・・・
高速料金未払いの件もすっかり忘れ・・・・・・
何気ない生活を営んでいたら・・・・一本の電話が・・・・
「高橋さんですね・・・・・・・首都高速道路料金未払いの件で、〜日までにお支払頂かないと督促状を出させて頂きます。 さらにそれ以降は・・・・・」
焦る俺。。。。。。。。(あほ)
しかし、首都高に乗る理由が全然ない(笑)
仕方ない。。。。歩いて首都高の料金所に行ってみるか。。。。
と、決心した僕は、会社の帰り、夜の246号線を走って渡り、天空に上がって行く道路を車がビュンビュン走る中、歩いて行くのでした。
イメージ図 ↑ ↑ ↑
それが、怖い怖いw
村上春樹さんの1984の青豆ちゃんが首都高歩いていた話で、想像はしていたけど想像絶する怖さでした(笑) ちなみに場所は青豆ちゃんとほぼ同じ場所w
そして、なんとか料金所に到着。
まさか、そんな奴が来るなんて想像していない料金所のおじ様に、声を掛けました。
僕 「あの〜」
係のおじ様 「うゎ!どどっどどどっから来たの!!」
僕 「下からです」
係のおじ様 「どど・ど・どうやって此処まできたの!!」
僕 「歩いてです。」
って、早くお支払したいんだけど・・・・・
散々質問されましたがw、無事、支払完了。
係のおじ様もかなりビックリしていたのか、僕に渡すはずのおつりを握りしめたまま、早く行きなさい!って連呼してましたw。ビックリさせてすいませんw
そんなこんなで、首都高料金900円未払いで、お縄を頂戴しなくて済みましたw。
皆さんもお気を付けくださいw。
おっとw 肝心な事を言い忘れたww
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